最近だんだんとエルドラードオンラインパチンコ・スロットの認知度が上がってきて、一般のパチンコやスロットをしている人で、エルドラードのオンラインパチンコ・スロットだと、どれくらいのレートや換金率なのか?という興味がある人も少なくないようです。
換金率の計算の仕方については、後述しますが、その前に、なぜ換金率が大事なのかを紹介します。

換金率って何それ?知らないけど、とりあえず、
一般のパチンコ・スロットはわからないけど、エルドラードなら稼げるんでしょ?
という方にもしっかり換金率の重要性を知ってもらいたいからです。

安全に安心して遊べるエルドラードですが、闇雲にプレイしては稼げるものも稼げないという事になりかねませんからね。
換金率についてのそもそもの考え方 (エルドラードでも同様の考えが大事です)
換金率というのは、その字のままの意味ですが、一般のパチンコやスロットでいえば、パチンコの玉を1個幾らで換金が可能なのか?
スロットでは、メダル一枚で幾らになるのか?という部分に相当します。
例えば、以下のようなスロットをしたとします。

20円スロットを打ちました。
560枚で換金したらちょうど1万円でした。
これは、1枚20円のメダル購入でスロットをプライして560枚でました。
換金したら1万円でした。
という話です。
等価交換、いわゆる換金率が100%であれば、20円×560枚=11,200円になるのですが、
10,000円しか戻って来ていません。
差額で言えば、1,200円失っているわけです。

損してるんかーい!
この場合の換金率は89.28%となります。
という事は、メダルを購入した時点で、すでに1枚あたり約2.15円失う事が確定するわけです。
500枚購入した時点で1,200円損しているわけですから、その分余計に当たりを引いてメダルを出さないとプラスにならないという話になります。
わかりやすく例で説明する場合、
- 換金率が70%のスロットA
- 換金率が100%のスロットB
があった場合、そもそもスロットBの方が、等価交換となるため、有利であるという話になります。

まぁ実際はこの有利の中でも、スロットの特徴で意外と稼げない、換金率が低くても出やすいスロットとか、そういう話もあったりするので、鵜呑みにしていい話ではありませんが、無視していいという話では無いのはご理解いただけるはずです。
エルドラードポイントとの換金率は?
この概念を理解した上で、今回のエルドラードの場合での換金率とはどういう事なのか?
エルドラードポイント(EP)と現金とのやり取りでどの様な流れでやり取りされて、どういう換金率になっているのかを紹介致します。
エルドラードポイントは為替の影響をうけます。
まず、エルドラードポイント(EP)は、最終的にはドルで購入するという形になるので、円とドルの為替変動の影響を受けます。
既存パチンコやスロットで、玉やメダルを購入する流れと、とエルドラードでEPを購入する流れの比較
エルドラード【円→ドル→EP→玉/メダル】
既存パチンコ・スロット店舗は、現金をそのまますぐ玉やメダルに交換して遊ぶことができますが、
エルドラードは処理としては日本円でEPを購入する際に、ドルへの変換の処理が挟まれます。
なぜならば、エルドラードは全世界の人が遊べるオンラインパチンコ、オンラインスロットなので、いろんな国の人が遊べるように、多くの国で取引に使われるドルをメインの通貨として設定しているからです。
だから、見た目は現金からエルドラードポイントを購入したようにみえますが、実はドルに一度変換されてEPポイントを購入しているという処理がなされてあります。
1ドルあたりの円の安い時にエルドラードポイント(EP)を購入して、円が高い時に日本円に換金すると高く換金できるので得をするという事ができます。
逆に、エルドラードポイント(EP)を購入した時より円の価格が下がった時に換金すると損をするという事になります。
この他に、お金のやり取りで取られる費用というのは、出勤時の手数料があります。
入金時に引かれる手数料や・反映するおおよその時間
エルドラードには現在8種類の入金方法があります。
多くの人は、Bank transfer(銀行送金)での入金か、クレジットカードでの入金だと思います。
その為かはわかりませんが、Bank transfer(銀行送金)が一番手数料が低く抑えられてあるようです。
反映時間については、そのまま文字通り、入金手続きを行った時に反映する時間です。
最低入金金額もそのまま文字通り1回の入金手続きで受け付ける最低単位の金額の事です。
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 |
Bank transfer(銀行送金) | 0%+1% | おおよそ30分以内程度 ※混雑具合で 最長1~2日くらい 土日祝も対応 |
$100 |
クレジットカード | 3.0%+1% | 原則:即時反映 | $300 |
iWallet | 6.0%+1% | 原則:即時反映 | $50 |
ecoPayz | 6.0%+1% | 原則:即時反映 | $50 |
STICPAY | 6.0%+1% | 原則:即時反映 | $50 |
Bitcoin | 2.8%+1% | 原則:即時反映 | $200 |
USDT(ERC20/TRC20) | 2.8%+1% | 原則:即時反映 | $200 |
ETH(ERC20/TRC20) | 2.8%+1% | 原則:即時反映 | $200 |
ちなみに、2022年7月6日現在のドル/円の為替レートは1ドル135.81円となっています。
なので、2022年7月7日段階では、Bank transfer(銀行送金)で入金する単位の100ドルは、日本円にして13,604円という事になります。ざっくりな感じで言えば、1万4千円あれば、1回の入金手続きは行うことができるという感じですね。
ここまでで、日本円でEPを買うまでの換金率をお伝え致しました。
ここからは、機種によるEPの消費数について説明致します
スロットメダル1枚やパチンコ玉1個何EPで使えるのか?
例えば、WhechRosesウィッチローゼス という機種の場合で説明します。
上の画面にあるWhechRosesウィッチローゼスのリストというボタンクリックすると中に入れます。
するとこの様に換金率と、レートが表示されます。
WhichRosesウイッチローゼスのレートは1EP、換金率は100%という事になっています。
レートは、1メダルの事です。
スロットですから、3メダルで1プレイとなります。
先程のBank transfer(銀行送金)で、最低入金単価$100で入金するとした場合手数料として0%+1%引かれるので、99エルドラードポイント(EP)あると過程します。
そして、このWhichRosesウイッチローゼスでは、レートが1EPで1メダルという事になるので、3EPで1ゲームできるというわけです。
99エルドラードポイント(EP)を全部使うとした場合、33回ゲームを回す事ができる計算になります。
この時に、当たりが出たりしてメダルが返ってきた場合、MEdals というところが増えていきます。
そして換金率(Exchange)が100%と表示されていますから、このメダルをエルドラードポイントに換金すると、4EPゲット!という事になります。
ちなみに余談ですが、このレート1EPで、換金率が100%機種の場合、プレイする時に消費するEPは高いですが、その分メダルとして集めたものはそのままエルドラードポイントと同等という計算になるので、設定上の数値では、うまく当たりを引き出せることができたら、大きな金額を稼ぐことができるという事になります。
このあたりは、個別の台別のプレイデータなどを見て、どの台に座るというところから戦略が始まるという事になります。
機種の台別のデータとは?
機種別のデータは、それぞれ、どれくらいプレイされているのか、トータルでは何回くらいプレイsれてあるのかや、BIGボーナス、REGULARボーナスがどの時間帯に出ているのかなどがわかるデータです。
6台のデータ画像を参考までに掲載していますので興味がある方はご覧ください。
フロアに入ると、使用されている台などが、視覚的にわかります。
アバターが座っているところは誰かがプレイ中という事です。
また、アバターの後ろにあるボックスがその人の出玉やメダルの量を大雑把に表現してあります。
台別のデータ画像の紹介
見て頂ければ、当たり前ではありますが、実際のスロットと同じ様に、プレイデータや当たりのデータなどを見ることが出来ます。
なので、このデータを見た上で、レートが何EPなのかや、換金率が何%なのかを含めてどの台で打つのかを決めるというわけです。
というわけで、エルドラードでプレイするための大事な換金率や1プレイ料金の考え方などの解説でした。